学生納付特例制度とは

学生納付特例とは

目次
学生納付特例制度とは
追納しないとどうなるのか

学生納付特例制度とは

学生納付特例制度とは、国民年金保険料の納付を、学生のあいだは待ってくれるという制度です。

20歳を超えると、国民は国民年金保険料を必ず納付しなければいけないのですが、学生はそのお金を用意するのが大変という人もいます。

そういう人のためにあるのが、この学生納付特例制度です。特例を受けるためには以下のことを満たさなければいけません。

  1. 年度の所得が「118万円+扶養親族等の数×38万円+社会保険料控除等」以下であること
  2. 市役所や学校の窓口への申請をすること

学生のほとんどの人は(1)を満たせると思うので、実質申請をすれば、この学生納付特例制度を受けることができます。

追納しないとどうなるのか

では、年金を追納しなければどうなるのでしょうか。追納しないと単純に年金額が減ります

国民年金は、収入に関係なく月にもらえるお金が決まっています。そしてもらえるお金は、今まで保険料を支払ってきた月数で決まります。

2018年の満額は77万9300円となっています。満期は40年なので480ヶ月です。1ヶ月支払わなかった月があるとすると下のような計算となります。

779,300÷480=年間1,624円が減額

もし、1ヶ月ではなく2年(24ヶ月)支払わなかった月があるとすれば、1,624×24=38,976円が1年の年金額から引かれることになります。

詳しくは日本年金機構のホームページをご参考くださいね。

参考

学生納付特例制度

日本年金機構

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この記事のまとめ

現状の年金制度がいつまで持つかはわかりませんが、現時点でいうと追納をした方が老後にもらえるお金が増えるので、学生納付特例制度で猶予してもらった場合は、納付をキッチリしたいですね!

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