定期保険特約付終身保険とは

目次
定期保険特約付終身保険とは
なぜ定期保険をつけるのか
定期保険特約の保険期間は2つの種類がある

定期保険特約付終身保険とは

定期保険特約付終身保険とは、かんたんにいうと終身保険に定期保険がくっついたような保険のことです。

長い名前なので、たんに定期付終身保険ともいいます。

「定期」と「終身」のどちらの名前もついていますが、ベースの主契約は終身保険で、定期保険はあくまでオプションなので、迷わないようにしておいてください。

一般的に終身保険の保障額は低く、定期保険部分の保障額は高いのですが、これをごっちゃにして、「定期保険の保障額がずっと続くとカン違いして、この保険に入ってしまう人が多くいる」ことが問題となっています。

定期保険の保障は終身と同じではなく、定期保険の契約期間内に限られるので、気をつけましょう。

なぜ定期保険をつけるのか

ところで、このタイプの保険はなぜ定期保険とオプションとしてつけるのでしょうか。

これは保障額が関係してきます。とくに現役世代の前半は、子どもの成長に合わせて生活費や教育費が増えていきます。

こういったときに保険をかけて、万が一がおこったときの対処をするわけですが、終身保険の保障額では足りない時期があります。

そういったときに定期保険のオプションをつけて、「足りない分をまかなう」という使い方が一般的でしょう。

定期保険特約の保険期間は2つの種類がある

(1)全期型

1つは「全期型」と呼ばれるものです。

これはかんたんにいうと、終身保険の払込期間中は、定期保険部分の払込も続くタイプです。

終身保険の払い込みが生涯にわたってされる場合は、定期保険部分の払い込みは一定年齢までとなります。

全期型のポイント

契約当初の状態を基準にした保険料が一定で続くため、保険期間が長くなれば、一般的に保険料総額は「更新型より割安」になる。

(2)更新型

もう一つは「更新型」と呼ばれるものです。

これは、終身保険の払込期間中は定期保険の特約も続けられますが、その期間を「10年」「20年」などと期限を設けて、その間だけ定期保険の保障を受けるタイプです。

期限がきたら、「告知や診査なし」で「そのときの健康状態に関係なく」更新することができます。

また、「保険金額を減らしての更新」や「更新しない」という選び方もできます。

更新型のポイント

更新時の状態を基準にして保険料を再計算するので、年齢を重ねた分、保険料が高くなっていくのが特徴。保険期間が長くなれば、一般的に保険料総額は「全期型より割高」になる。

参考

定期付終身保険

生命保険文化センター

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参考

定期付終身保険ってどんな保険?

lify.jp ライフィ

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この記事のまとめ

定期保険特約付終身保険のポイントは、全期型と更新型の2つの種類があることと、保険料の違いなどです。

また過去の問題では、更新型の更新時に「告知が必要かどうか」ということや、「健康状態によって更新できない場合はあるか」といった点を出題されたケースもあるので、そのあたりもしっかり覚えておきましょう!

※更新型の更新は、告知は必要なく、健康状態も関係なしで更新できる。

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