FP2級のための通信講座を決めました

なぜSTUDYingを選んだのか

数ある通信講座の中から「STUDYing」が自分にピッタリだと思った理由は、

• 費用の安さ
• どこでも勉強できる
• 質が高そう
• UIが今どき（若干見づらいけど）
• 動画がある

などになります。1つずつみていきましょう。

圧倒的な費用の安さ

まず、なんといっても圧倒的な費用の安さです。

たとえば、通学型であるTACの講座費用をみてみると、FP2級対策用の教室講座が88,200円となっていますが、STUDYingのFP2級講座はなんと、わずか29,800円で受けられてしまいます。

FP3級ではさらに顕著になってきます。

TACでは20,000円かかるにも関わらず、STUDYingではたったの3,980円で受講ができます。

つまりは、TACと比べると2割〜3割強の費用だけで講座が受けられるということです。

FP3級であれば、参考書を2冊買うのと大差ないほどの安さ（！）

合格者を多数出しているにも関わらず、これだけの低コストで通信講座を受けられることは自分にとってかなり魅力でした。

どこでも勉強できる

STUDYingという名前のとおり、通勤中に勉強ができます！スマホやタブレット対応なので、場所を気にする必要がありません。

今までの試験では、電車内で参考書を使って勉強していたのですが、重いし見にくいんですよね…。特に問題集をみているときは赤シートが邪魔でしょうがありません。

スマホで勉強ができるということで、「手軽に勉強ができそう！」という思いは自分にとってはメリットでした。

質が高そう

STUDYingは、2008年から通信講座業界への参入を果たしていて、通学式の予備校などと違い歴史はそこまで古くはありません。

しかし逆に、常識にとらわれないITを駆使した勉強サービスが強みということでもあります。

実際に、無料会員登録後に一部を受講できるのですが、その質が非常によかったという感想をもちました。

UIが今どき

ユーザーの目に触れる部分のことをUI（ユーザーインターフェース）といいます。平たくいうと触って操作する画面のことです。

自分の場合、古いUIだとやる気がそもそも起きないんですよね。「昔のWindowsのような」とでも言うんでしょうか。

堅苦しいっていうイメージを持ってしまうからだと思うのですが、UIは新しいに越したことはありません。

STUDYingの場合、Web特化なだけあってデザインがしっかりされているので、やる気が起きないということはなさそうと思えました。

動画がある

Web特化なので動画講座も当然あります。ここが通学型の予備校とは違うところですよね。

私はそもそも通学型のメリットがあまりないと思っています。

メリットといえば、「同じような環境の人がいるので頑張れる」とか「ポイントを直接教えてもらえる」とかそれくらいだと思うんですよね。

自分の場合は一人でも勉強できるというか、一人でやりたい派なので前者はまったく問題ありません。

後者は動画講座があるので、それでポイントを教えてもらえます。通学型とほぼ同等のことができると思ったので、費用も安いSTUDYingに決めました。